2012年04月08日
経過
奥さんの記述。
もう一本あったので、こっちもUPします。
FUUが亡くなった経過の時系列です。
かなり長いですが、防備的な意味で残させていただきます。
と言っても、それだけじゃつまらんので、
私が単身帰省中、撮り溜めた比較的最近のFUUを合間にご紹介。
それと、多くの皆様からお悔やみのお言葉を頂きました。
ありがとうございました。
皆様からも愛されていたことを再認識させて頂きました。
ほんとにありがとうございます。
頂いたコメントには改めてご返事させて頂きます。
↓以下奥さん記述
3月17日(土)
遅めの朝ごはんを食べた後リバースするも
何事もなかったようにブツを再度食べました。
(我が家の2ワンはリーバースしたものを再度食べるのですが
これって普通!?)
この日はその後リバースすることもなく、
いつも通りのFUUちゃんでした。
今年の正月。寛ぐFUU
3月18日(日)
今日も遅めの朝ごはん。
娘がご飯をあげても食べないので一度下げ
時間を空けてからあげると完食。
昼間はソラと少し庭で遊びました。
晩御飯も食い付きが悪いので、時間をずらしてから
あげるとまたもや完食。
夜中何度かリバースをしていました。
■tanaami追記
この日の夜、奥さんからFUUの調子が悪いとの連絡。
比較的よく吐く方なので、心配ないだろうと思いつつ、
病院へは必ず連れて行くよう奥さんに伝える。
3月19日(月)
まだリバースが続いていましたが、この日は娘の卒業式。
FUUちゃんに「おいで」というとピッタリと横に来てくっついていました。
卒業式に向かう時にはリバースも落ち着いていたので
「帰ってきたら病院へ行こうね」と言ってお留守番をしてもらいました。
午後の診療時間を待って病院へ。
この日はかかりつけの病院が休診日だったため、
紹介されていたかかりつけ医の先輩の病院へ行きました。
症状を話し触診をすると、腸のあたりに異物らしきものがあるとのこと。
エコーでもそれは確認できました。
先生の話では「プラスチック系の異物を誤飲したのでは」とのことでしたが
FUUちゃんに限ってそれはないと思いました。
大きさもぶどう1粒くらいとのことで、ますます誤飲はあり得ないと思ったのですが
エコーで物体が確認されている以上、強く否定はできませんでした。
自然に排泄することもあるとのことで
入院して様子を見ましょうということになりました。
■tanaami追記
夜、診察結果を聞くも奥さん同様、誤飲するかな~?との思い。
ただ、こっちは医者じゃないし、その可能性が全くないとも言い切れないないので、
今は、その診断を信じるしかないね~で終話。
同様にお正月。この手前おもちゃがFUUのお気に入り。
3月20日(火)
心配で病院に行き様子を見てきました。
やはりリバースは治まらない様子。
夕方オペをして異物を取り出すことになりました。
オペが終わってから先生より電話がありました。
何と異物ではなく胆嚢の病気であることが判明。
総胆管から胆汁がもれ腹膜炎を起こしているとのこと。
漏れている場所は特定できなかったと言われました。
22時ころ病院へ行き再度説明をしてもらうことになりました。
それまでの間ネットでいろいろと調べました。
病名は粘液のう腫
3月21日(水)
仕事の後に病院へ行って今後について説明を受けました。
先生は「総胆管に水を流して漏れている個所の特定をすることはできるが
リスクが高いためお勧めはしない」とのことでした。
どんなにネットを見ても最終的には外科手術をするしかない。
しかし3割の確率で助からないとの情報が・・・
tanaamiとも相談の結果、手術をしようということになりました。
■tanaami追記
私もネットで情報収集。リスクは高いが最終的には外科的な処置とるしか方法はないと判断。
苦渋の選択ではありましたが決断しました。
直属の上司、及び部下数名にのみ事情を話し、仕事を休んで札幌に帰省する可能性があることを伝える。
3月22日(木)
手術を希望であること・かかりつけ医にも相談をしたいことを
伝えるために病院へ行ってきました。
先生に話したところ同じことを相談しようと思っていたと言われました。
かかりつけ医に先生が電話で状況を説明してくれました。
また、かかりつけ医も「自分が診察をしていても同じ結論を出したと思います。」
とのことでした。
手術をすると決めた以上、一刻も早く大学病院へ転院した方がいいと言われました。
紹介状を書くので翌朝北大動物病院へ行ってくださいとのこと。
一人でFUUちゃんを連れて病院へ行くことは難しいと判断したため、
tanaamiに帰ってきてもらうようにしました。
が、すでに札幌行きの最終便は出た後。
深夜の急行列車はあるのですが、乗り物で寝ることのできない
tanaami。
上司に連絡して翌日休みをもらいました。
とりあえずガソリンスタンドとコンビニによって
函館までノンストップで走りました。
いや~高速道路が延びていてよかった~。
一般道を走る時間が20分程度だったので
運転はすごく楽でした。
ただ、ずっと同じ姿勢なのでお尻が痛い(笑)
函館についてtanaamiの家のトイレを借りたらすぐに
札幌へUターン。
まさにとんぼ返りだな。
帰りはtanaamiが1時間くらい運転してくれたかな~!?
八雲のパーキングで運転交代。
そういえば新婚旅行の時にも八雲で運転交代したよね~などと
昔話をしました。
ローアングルでブサイクですが、結構好きな写真。
3月23日(金)
仮眠をして9時に病院へFUUちゃんを迎えに行きました。
病院へ向かう車でもリバース。(といっても入院してから絶食・絶飲なので
出るのは胃液ですが)
当然待合室でもリバース。
獣医さんから夕方緊急オペをしますと言われました。
正直胆嚢の破裂なら簡単だけど、総胆管の破裂となると
リスクは高いと言われました。
16時ころオペが始まり終わったのは18時ころでした。
19時ころにFUUちゃんと面会。
酸素室に入れられていました。
破裂個所は3箇所確認でき、全てを縫合しました。
後は縫合個所がしっかりくっつけば・・・とのことでした。
3月24日(土)
お見舞いに行くも今日も酸素室の中。
それでも処置をする際に怒る元気はあるそうです。
■tanaami追記
とりあえず手術は終わったが、危険な状態であることは変わらないとの説明。
破裂箇所の問題もさることながら、
破裂による内容物の飛散により、内蔵がかなりのダメージを受けている模様。
体力的に持つかという部分も含め、何時逝ってもおかしくない状況とのこと。
3月25日(日)
今日から一般病室!?へ。
なぜなぜしてあげました。
相変わらず怒って獣医さんを噛むそうです。
■tanaami追記
この日が元気だったFUUを最後に見た日。
前日とは違い、私と奥さんが病室に入ると立ち上がって尻尾を振ってくれました・・・
檻越しに、手を出すと弱々しく手を舐めてくてました。
祈る思いで、単身先の函館へ移動。
普段、めったに走らないFUU。貴重な姿です(笑)
3月26日(月)
仕事中に病院より電話が。
様態が悪くなったので再度オペをするとのこと。
仕事帰りに病院へ寄ってきました。
縫合した個所が壊死して再度胆汁が漏れていたそうです。
再度酸素室へ逆戻り。
困ったことに担当医が明日から3日間出張とのこと。
ただ、今回手術をしたことで少なくともその間は大丈夫であろうとのことでした。
3月27日(火)
会社帰りに病院へ寄る。
今日は一般病室!?へ移動していました。
3月28日(水)
出勤前に病院へ寄る。
面会に行くと立ち上がってくれました。
3月29日(木)
出勤前と仕事帰りに病院へ寄りました。
誰もいないすきにFUUちゃんの様子をパシャリ。
この日は指をなめてくれました。
病状は良くも悪くもなっていません。
最悪のことも想定しなければならないといった感じです。
■tanaami追記
函館で状況がよくわからないってこともありましたが、
ここ数日は状況的に悪いという報告もなく、逆に元気な姿も見られるとのことで、
『なんとかなりそうだなぁ~』と思ってました。
週末の休みは日曜だけの予定でしたが、お見舞いに帰省するか~などと相談。
お腹撫でられるの好きで、近寄ると直ぐにゴロンしてました。「もぉ~」と言いながら撫でるバカ親。
3月30日(金)
出勤前に面会へ。
血小板の数値が若干上がってきたとこのと(*^_^*)
このまま体調が悪くならなければ、火曜日に再度手術とのこと。
黄色いズボンとパープルのリストバンド・ピンクのしっぽ(笑)
これが生前最後の写真です。
色々な管がつながれていて痛々しそうですが、
本人は意外と気にしてなさそう。
せっかくお見舞いに行ったのに、寝床をカリカリすることに必死でした。
夕方は病院の都合で面会に行けず。
3月31日(土)
朝6時に電話があり、夜中から具合が悪くなり息を引き取ったとのこと。
どうして具合が悪くなった時点で連絡をくれなかったのかと
連絡をくれた人に言ってしまいました。
9時に病院へお迎えに。
執刀医からの説明では「直接の死因は分からない」とのことでした。
確かにね~。
総胆管から胆汁が漏れているだけではなく、腹膜炎の併発・肝臓、膵臓も
悪くなっていたからね。
ただ、毎年春には血液検査もしていたし基本的には病院で勧められた
ドッグフードしか与えていませんでした。
(たまにキャベツやリンゴを少々与えることはあったけど)
去年の血液検査ではそれほど気になる点もなかったのに・・・
■↓以下tanaami追記
この日。朝6時に奥さんより電話。
この時間に電話があるってことは・・・と覚悟を決め電話を取ると、
電話の向こうで泣きじゃくる奥さん。
『FUUちゃん・・・が、死ん・・じゃった・・・・』
覚悟を決めてたとはいえ、
その言葉を聞いて嗚咽を抑えることが出来ませんでした。
その日はどうしても抜けることの出来ない仕事だったため、
業務終了後、最終のJRで札幌へ帰省。
既に動かなくなったFUUとの対面。
2回の手術、点滴等で包帯だらけの姿。
『がんばったね・・・』としか言えませんでした。
キャンプ中のFUU。楽しかったね~。
以上が、時系列です。
その後は葬儀なども行い、それなりに日常を取り戻しつつあります。
ただ、
前の記事でも言いましたが、未だFUUの死を実感出来ずにいます。
もうFUUに会えないと思うと・・・
なんだろう。
正直、気が狂いそうなんですよ。悲しくて。寂しくて。
なんで、こんな時期に単身赴任してんだろうって・・・
もっと、一緒にいたかったのに・・・
って、思いは錯綜し、思考はまとまらず。
というような状況です。
近くにいた奥さんは、違う状況なのかもしれません。
なんか、うまい締めの言葉も見つからないので、
このまま、とりとめなくこの記事は終了。
もう一本あったので、こっちもUPします。
FUUが亡くなった経過の時系列です。
かなり長いですが、防備的な意味で残させていただきます。
と言っても、それだけじゃつまらんので、
私が単身帰省中、撮り溜めた比較的最近のFUUを合間にご紹介。
それと、多くの皆様からお悔やみのお言葉を頂きました。
ありがとうございました。
皆様からも愛されていたことを再認識させて頂きました。
ほんとにありがとうございます。
頂いたコメントには改めてご返事させて頂きます。
↓以下奥さん記述
3月17日(土)
遅めの朝ごはんを食べた後リバースするも
何事もなかったようにブツを再度食べました。
(我が家の2ワンはリーバースしたものを再度食べるのですが
これって普通!?)
この日はその後リバースすることもなく、
いつも通りのFUUちゃんでした。
今年の正月。寛ぐFUU
3月18日(日)
今日も遅めの朝ごはん。
娘がご飯をあげても食べないので一度下げ
時間を空けてからあげると完食。
昼間はソラと少し庭で遊びました。
晩御飯も食い付きが悪いので、時間をずらしてから
あげるとまたもや完食。
夜中何度かリバースをしていました。
■tanaami追記
この日の夜、奥さんからFUUの調子が悪いとの連絡。
比較的よく吐く方なので、心配ないだろうと思いつつ、
病院へは必ず連れて行くよう奥さんに伝える。
3月19日(月)
まだリバースが続いていましたが、この日は娘の卒業式。
FUUちゃんに「おいで」というとピッタリと横に来てくっついていました。
卒業式に向かう時にはリバースも落ち着いていたので
「帰ってきたら病院へ行こうね」と言ってお留守番をしてもらいました。
午後の診療時間を待って病院へ。
この日はかかりつけの病院が休診日だったため、
紹介されていたかかりつけ医の先輩の病院へ行きました。
症状を話し触診をすると、腸のあたりに異物らしきものがあるとのこと。
エコーでもそれは確認できました。
先生の話では「プラスチック系の異物を誤飲したのでは」とのことでしたが
FUUちゃんに限ってそれはないと思いました。
大きさもぶどう1粒くらいとのことで、ますます誤飲はあり得ないと思ったのですが
エコーで物体が確認されている以上、強く否定はできませんでした。
自然に排泄することもあるとのことで
入院して様子を見ましょうということになりました。
■tanaami追記
夜、診察結果を聞くも奥さん同様、誤飲するかな~?との思い。
ただ、こっちは医者じゃないし、その可能性が全くないとも言い切れないないので、
今は、その診断を信じるしかないね~で終話。
同様にお正月。この手前おもちゃがFUUのお気に入り。
3月20日(火)
心配で病院に行き様子を見てきました。
やはりリバースは治まらない様子。
夕方オペをして異物を取り出すことになりました。
オペが終わってから先生より電話がありました。
何と異物ではなく胆嚢の病気であることが判明。
総胆管から胆汁がもれ腹膜炎を起こしているとのこと。
漏れている場所は特定できなかったと言われました。
22時ころ病院へ行き再度説明をしてもらうことになりました。
それまでの間ネットでいろいろと調べました。
病名は粘液のう腫
3月21日(水)
仕事の後に病院へ行って今後について説明を受けました。
先生は「総胆管に水を流して漏れている個所の特定をすることはできるが
リスクが高いためお勧めはしない」とのことでした。
どんなにネットを見ても最終的には外科手術をするしかない。
しかし3割の確率で助からないとの情報が・・・
tanaamiとも相談の結果、手術をしようということになりました。
■tanaami追記
私もネットで情報収集。リスクは高いが最終的には外科的な処置とるしか方法はないと判断。
苦渋の選択ではありましたが決断しました。
直属の上司、及び部下数名にのみ事情を話し、仕事を休んで札幌に帰省する可能性があることを伝える。
3月22日(木)
手術を希望であること・かかりつけ医にも相談をしたいことを
伝えるために病院へ行ってきました。
先生に話したところ同じことを相談しようと思っていたと言われました。
かかりつけ医に先生が電話で状況を説明してくれました。
また、かかりつけ医も「自分が診察をしていても同じ結論を出したと思います。」
とのことでした。
手術をすると決めた以上、一刻も早く大学病院へ転院した方がいいと言われました。
紹介状を書くので翌朝北大動物病院へ行ってくださいとのこと。
一人でFUUちゃんを連れて病院へ行くことは難しいと判断したため、
tanaamiに帰ってきてもらうようにしました。
が、すでに札幌行きの最終便は出た後。
深夜の急行列車はあるのですが、乗り物で寝ることのできない
tanaami。
上司に連絡して翌日休みをもらいました。
とりあえずガソリンスタンドとコンビニによって
函館までノンストップで走りました。
いや~高速道路が延びていてよかった~。
一般道を走る時間が20分程度だったので
運転はすごく楽でした。
ただ、ずっと同じ姿勢なのでお尻が痛い(笑)
函館についてtanaamiの家のトイレを借りたらすぐに
札幌へUターン。
まさにとんぼ返りだな。
帰りはtanaamiが1時間くらい運転してくれたかな~!?
八雲のパーキングで運転交代。
そういえば新婚旅行の時にも八雲で運転交代したよね~などと
昔話をしました。
ローアングルでブサイクですが、結構好きな写真。
3月23日(金)
仮眠をして9時に病院へFUUちゃんを迎えに行きました。
病院へ向かう車でもリバース。(といっても入院してから絶食・絶飲なので
出るのは胃液ですが)
当然待合室でもリバース。
獣医さんから夕方緊急オペをしますと言われました。
正直胆嚢の破裂なら簡単だけど、総胆管の破裂となると
リスクは高いと言われました。
16時ころオペが始まり終わったのは18時ころでした。
19時ころにFUUちゃんと面会。
酸素室に入れられていました。
破裂個所は3箇所確認でき、全てを縫合しました。
後は縫合個所がしっかりくっつけば・・・とのことでした。
3月24日(土)
お見舞いに行くも今日も酸素室の中。
それでも処置をする際に怒る元気はあるそうです。
■tanaami追記
とりあえず手術は終わったが、危険な状態であることは変わらないとの説明。
破裂箇所の問題もさることながら、
破裂による内容物の飛散により、内蔵がかなりのダメージを受けている模様。
体力的に持つかという部分も含め、何時逝ってもおかしくない状況とのこと。
3月25日(日)
今日から一般病室!?へ。
なぜなぜしてあげました。
相変わらず怒って獣医さんを噛むそうです。
■tanaami追記
この日が元気だったFUUを最後に見た日。
前日とは違い、私と奥さんが病室に入ると立ち上がって尻尾を振ってくれました・・・
檻越しに、手を出すと弱々しく手を舐めてくてました。
祈る思いで、単身先の函館へ移動。
普段、めったに走らないFUU。貴重な姿です(笑)
3月26日(月)
仕事中に病院より電話が。
様態が悪くなったので再度オペをするとのこと。
仕事帰りに病院へ寄ってきました。
縫合した個所が壊死して再度胆汁が漏れていたそうです。
再度酸素室へ逆戻り。
困ったことに担当医が明日から3日間出張とのこと。
ただ、今回手術をしたことで少なくともその間は大丈夫であろうとのことでした。
3月27日(火)
会社帰りに病院へ寄る。
今日は一般病室!?へ移動していました。
3月28日(水)
出勤前に病院へ寄る。
面会に行くと立ち上がってくれました。
3月29日(木)
出勤前と仕事帰りに病院へ寄りました。
誰もいないすきにFUUちゃんの様子をパシャリ。
この日は指をなめてくれました。
病状は良くも悪くもなっていません。
最悪のことも想定しなければならないといった感じです。
■tanaami追記
函館で状況がよくわからないってこともありましたが、
ここ数日は状況的に悪いという報告もなく、逆に元気な姿も見られるとのことで、
『なんとかなりそうだなぁ~』と思ってました。
週末の休みは日曜だけの予定でしたが、お見舞いに帰省するか~などと相談。
お腹撫でられるの好きで、近寄ると直ぐにゴロンしてました。「もぉ~」と言いながら撫でるバカ親。
3月30日(金)
出勤前に面会へ。
血小板の数値が若干上がってきたとこのと(*^_^*)
このまま体調が悪くならなければ、火曜日に再度手術とのこと。
黄色いズボンとパープルのリストバンド・ピンクのしっぽ(笑)
これが生前最後の写真です。
色々な管がつながれていて痛々しそうですが、
本人は意外と気にしてなさそう。
せっかくお見舞いに行ったのに、寝床をカリカリすることに必死でした。
夕方は病院の都合で面会に行けず。
3月31日(土)
朝6時に電話があり、夜中から具合が悪くなり息を引き取ったとのこと。
どうして具合が悪くなった時点で連絡をくれなかったのかと
連絡をくれた人に言ってしまいました。
9時に病院へお迎えに。
執刀医からの説明では「直接の死因は分からない」とのことでした。
確かにね~。
総胆管から胆汁が漏れているだけではなく、腹膜炎の併発・肝臓、膵臓も
悪くなっていたからね。
ただ、毎年春には血液検査もしていたし基本的には病院で勧められた
ドッグフードしか与えていませんでした。
(たまにキャベツやリンゴを少々与えることはあったけど)
去年の血液検査ではそれほど気になる点もなかったのに・・・
■↓以下tanaami追記
この日。朝6時に奥さんより電話。
この時間に電話があるってことは・・・と覚悟を決め電話を取ると、
電話の向こうで泣きじゃくる奥さん。
『FUUちゃん・・・が、死ん・・じゃった・・・・』
覚悟を決めてたとはいえ、
その言葉を聞いて嗚咽を抑えることが出来ませんでした。
その日はどうしても抜けることの出来ない仕事だったため、
業務終了後、最終のJRで札幌へ帰省。
既に動かなくなったFUUとの対面。
2回の手術、点滴等で包帯だらけの姿。
『がんばったね・・・』としか言えませんでした。
キャンプ中のFUU。楽しかったね~。
以上が、時系列です。
その後は葬儀なども行い、それなりに日常を取り戻しつつあります。
ただ、
前の記事でも言いましたが、未だFUUの死を実感出来ずにいます。
もうFUUに会えないと思うと・・・
なんだろう。
正直、気が狂いそうなんですよ。悲しくて。寂しくて。
なんで、こんな時期に単身赴任してんだろうって・・・
もっと、一緒にいたかったのに・・・
って、思いは錯綜し、思考はまとまらず。
というような状況です。
近くにいた奥さんは、違う状況なのかもしれません。
なんか、うまい締めの言葉も見つからないので、
このまま、とりとめなくこの記事は終了。
Posted by tanaami at 21:29│Comments(9)
│飼い主日記
この記事へのコメント
FUUちゃんが亡くなったと聞いて
涙が止まりませんでした。
そして、FUUちゃんパパがどんなに悲しんでいるかと心配しておりました。
パパっ子のFUUちゃんでしたから。
ポメラニアンの中のポメラニアンと言ったふわふわで美男子。
思わず触ろうとしたら「うーっ」って怒られたけど、お宅にお邪魔した時は大歓迎してくれました。
私もとても寂しいです。
FUUちゃん、天国で安らかに。
涙が止まりませんでした。
そして、FUUちゃんパパがどんなに悲しんでいるかと心配しておりました。
パパっ子のFUUちゃんでしたから。
ポメラニアンの中のポメラニアンと言ったふわふわで美男子。
思わず触ろうとしたら「うーっ」って怒られたけど、お宅にお邪魔した時は大歓迎してくれました。
私もとても寂しいです。
FUUちゃん、天国で安らかに。
Posted by ゆり at 2012年04月08日 22:15
ごめんなさい、携帯からコメントしたらたくさん載っちゃいました。
消そうと思ったのですが
自分でのやり方がわかりません、消してください(><)
消そうと思ったのですが
自分でのやり方がわかりません、消してください(><)
Posted by ゆり at 2012年04月08日 22:28
土曜日にFUUちゃんが亡くなったと、たぁふぃ~さんから聞いて
驚きと信じられない気持ちいっぱいでした
ずっと考えていました
もちろんFUUちゃんが一番大変だっただろうけど
奥さんや娘さんtanaamiさん、そしてソラちゃんの事を思うと苦しくなります
うちもポポがって思ったら気が狂いそうです・・・
ふわふわのFUUちゃん、もう一度抱っこしたかったな
可愛いお顔でポポに似てるって最初にブログ写真見たとき思ったものです
我が家にいろいろ良くしてくださったのに
何も出来ないでごめんなさいね
FUUちゃんが虹の橋で楽しく遊んでることを願っています
驚きと信じられない気持ちいっぱいでした
ずっと考えていました
もちろんFUUちゃんが一番大変だっただろうけど
奥さんや娘さんtanaamiさん、そしてソラちゃんの事を思うと苦しくなります
うちもポポがって思ったら気が狂いそうです・・・
ふわふわのFUUちゃん、もう一度抱っこしたかったな
可愛いお顔でポポに似てるって最初にブログ写真見たとき思ったものです
我が家にいろいろ良くしてくださったのに
何も出来ないでごめんなさいね
FUUちゃんが虹の橋で楽しく遊んでることを願っています
Posted by ポポママ at 2012年04月09日 00:36
お久し振りです…。
アップされた記事を読みながら ポロポロと泣いてしまいました。
ラムネの入れ物が好きでよくカジってる~ 確かそんな記事が目に止まったのがFUUちゃんとの出会いでした。
ブログを通してしかFUUちゃんとは会った事がなかったので いつかキャンプ場ででも会えたら なんて思っていたのに…。
FUUちゃんはtanaami家で5年間輝いて 幸せだったんじゃないかな…
いや、きっと幸せだったよ。
我が家はFUUちゃんのこと、忘れません…
天国でもラムネの入れ物、カジってるのかな?
DODGE LIFE オーナーでした
アップされた記事を読みながら ポロポロと泣いてしまいました。
ラムネの入れ物が好きでよくカジってる~ 確かそんな記事が目に止まったのがFUUちゃんとの出会いでした。
ブログを通してしかFUUちゃんとは会った事がなかったので いつかキャンプ場ででも会えたら なんて思っていたのに…。
FUUちゃんはtanaami家で5年間輝いて 幸せだったんじゃないかな…
いや、きっと幸せだったよ。
我が家はFUUちゃんのこと、忘れません…
天国でもラムネの入れ物、カジってるのかな?
DODGE LIFE オーナーでした
Posted by dodge family at 2012年04月11日 21:07
なんとコメントしたらいいのか・・・。
言葉が見つかりません。
mixiの画像を見たときは、「エイプリルフール??」なんて
不謹慎ながら思ってしまいました。
それくらい信じられなくて、でもその直後から
ポロポロ泣けてきました。
あづきもFUUちゃんと同じ年生まれで6歳になりました。
同じ状況になってもおかしくないって思うと
本当に怖いですね。
天国でやすらかに。
言葉が見つかりません。
mixiの画像を見たときは、「エイプリルフール??」なんて
不謹慎ながら思ってしまいました。
それくらい信じられなくて、でもその直後から
ポロポロ泣けてきました。
あづきもFUUちゃんと同じ年生まれで6歳になりました。
同じ状況になってもおかしくないって思うと
本当に怖いですね。
天国でやすらかに。
Posted by たぁふぃ~ at 2012年04月14日 02:43
何日も前にこの記事を読んでから、思い出すたびに涙が溢れてきます。
なんて言っていいかわからず、コメント入れるのも悩みました。
FUUちゃん…。
最後はみゆさんと一緒だとばかり思っていました。
ひとりで頑張ったんですね。
本当に、何て言ったらいいか、わかりません。
ごめんなさい。
FUUちゃんが虹の橋で楽しく過ごしていますように。
FUUちゃん、そらちゃんや家族のみんなを近くで見守っていてね。
なんて言っていいかわからず、コメント入れるのも悩みました。
FUUちゃん…。
最後はみゆさんと一緒だとばかり思っていました。
ひとりで頑張ったんですね。
本当に、何て言ったらいいか、わかりません。
ごめんなさい。
FUUちゃんが虹の橋で楽しく過ごしていますように。
FUUちゃん、そらちゃんや家族のみんなを近くで見守っていてね。
Posted by ちま。 at 2012年04月14日 21:41
ゆりさん。
ポポママさん。
オーナーさん。
たぁふぃ~さん。
ちま。さん。
ご無沙汰しております。
tanaamiです。
まとめてのご返事で申し訳ございません。
皆様からのコメント。
本当にありがとうございます。
FUUも喜んでいるかと思います。
今回の事は、ホント突然で、
『へっ?なんで?なんで?』って感じで事が進み、
心の整理もつかないままに、今に至っているという感じです。
前の記事も含め、みなさんへのコメ返ししなきゃ~と思いながら、
いざ、文章を書こうとPCの前に座ると、
思いが錯綜し始め、全く何も書けないという状況でした。
半月経過今でも、喪失感は大きく・・・。
FUUが居ないという状況が受け入れないれないって感じでして。
『また、抱っこしたいなぁ~。でも、居ないんだよね~』みたいな思いが、
エンドレスループ状態です(笑)。
ちょっと美化(笑)されたFUUが、
皆さんのご記憶に残っていていただけると嬉しいです。
本当にありがとうございました。
ポポママさん。
オーナーさん。
たぁふぃ~さん。
ちま。さん。
ご無沙汰しております。
tanaamiです。
まとめてのご返事で申し訳ございません。
皆様からのコメント。
本当にありがとうございます。
FUUも喜んでいるかと思います。
今回の事は、ホント突然で、
『へっ?なんで?なんで?』って感じで事が進み、
心の整理もつかないままに、今に至っているという感じです。
前の記事も含め、みなさんへのコメ返ししなきゃ~と思いながら、
いざ、文章を書こうとPCの前に座ると、
思いが錯綜し始め、全く何も書けないという状況でした。
半月経過今でも、喪失感は大きく・・・。
FUUが居ないという状況が受け入れないれないって感じでして。
『また、抱っこしたいなぁ~。でも、居ないんだよね~』みたいな思いが、
エンドレスループ状態です(笑)。
ちょっと美化(笑)されたFUUが、
皆さんのご記憶に残っていていただけると嬉しいです。
本当にありがとうございました。
Posted by tanaami at 2012年04月15日 14:36
ご無沙汰しております
ポポママさんのブログで FUUちゃんの訃報を知って
信じられない思いで飛んできました
突然のことで まだ信じられません・・・
ふわふわ可愛いFUUちゃんに
また会えるのを楽しみにしてたのに
記事を読みながら涙が止まりませんでした
FUUちゃん 小さな体で手術や治療を頑張ったんですね
犬見知りの風太にも たくさんご挨拶に来てくれてどうもありがとう
FUUちゃんんのこと ずーっと忘れません
天国でも安らかにね
ポポママさんのブログで FUUちゃんの訃報を知って
信じられない思いで飛んできました
突然のことで まだ信じられません・・・
ふわふわ可愛いFUUちゃんに
また会えるのを楽しみにしてたのに
記事を読みながら涙が止まりませんでした
FUUちゃん 小さな体で手術や治療を頑張ったんですね
犬見知りの風太にも たくさんご挨拶に来てくれてどうもありがとう
FUUちゃんんのこと ずーっと忘れません
天国でも安らかにね
Posted by ミッキーママ at 2012年04月17日 13:07
こんばんわ。
初めまして。
歳も近く、同じ病気で同じような急性進行でオペし入院中です。
うちは、基礎疾患なし、破裂なし、癒着なし、手術時間長短し、ですが、かなり、悪い状態です。
毎日が、検査データーや元気具合や食事量と嘔吐の有無、点滴漏れの有無とのにらめっこです。
一進一退で、もう、2週間です。
FUUちゃんのこと人事とは思えず涙が止まりません。
飼い主さんの悲しみ苦しみはじんじん伝わってきます。
FUUちゃんのがんばりも...。
初めまして。
歳も近く、同じ病気で同じような急性進行でオペし入院中です。
うちは、基礎疾患なし、破裂なし、癒着なし、手術時間長短し、ですが、かなり、悪い状態です。
毎日が、検査データーや元気具合や食事量と嘔吐の有無、点滴漏れの有無とのにらめっこです。
一進一退で、もう、2週間です。
FUUちゃんのこと人事とは思えず涙が止まりません。
飼い主さんの悲しみ苦しみはじんじん伝わってきます。
FUUちゃんのがんばりも...。
Posted by SHO at 2012年07月04日 04:14
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